憧れの一皿を求めて

今、スイーツ専門店は日々生まれていると言っても過言ではないほど、その種類も店舗数も増え続けています。台湾発のかき氷専門店、NYで人気のカップケーキ店、ヨーロッパ直輸入が自慢のチョコレート専門店など、日本初進出を謳うスイーツ専門店もかなりの数が存在します。中には気軽に買うことができないような値段の高級スイーツ店などもあり、話題を集めました。その一方、いつでも誰でも気軽に楽しんでもらえるよう工夫しているスイーツ専門店も多々あります。

そんな店のひとつが、パンケーキ専門店です。たっぷりの生クリームとフルーツ、コンフィチュールやチョコレートソースで飾られたそれは、女性や子供だけでなく、甘いもの好きなスイーツ男子からも安定した人気があります。パンケーキそのものはシンプルですが、そのボリューム感で甘いものをたっぷりと食べられるのは魅力的です。それに専門店では食事系パンケーキメニューも充実しているため、男女問わず幅広い年代に支持されているのです。

今でこそ店の数が増え、長い行列で待ち時間を潰さなくても入れるようになってきましたが、パンケーキがブームになった当初は、ふわふわボリュームの一皿に憧れ、多くの人が数時間待ちの行列に並んだものです。比較的気軽に楽しむことができるようになった今でも、「あの店のパンケーキを食べてみたい」と憧れている人は多いでしょう。今もパンケーキ専門店が不動の人気を保っているのは、そんな人たちが「憧れの一皿」を求めて足を運んでくれるからだと言えます。

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